発売中の装苑7月号、rooms26のページに
codamatamagoを掲載していただきました。
ぜひ、ご覧になって下さい!
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装苑は98年に出会い、以来ずっと読んでいる雑誌です。
その頃一番好きだったのが、長沢節さんのセツ・シネマセミナー
という映画評論のページと、装苑賞候補作品のページ。
節さんは好きになってすぐに、交通事故で亡くなってしまった。。
節さんの学校でコーヒーをいれてもらう夢はあっけなく終了。
装苑賞は、いつも絵が良くて候補に選ばれるのに、服がオブジェで
審査員に毎回きつくダメだしされていたTさん(仮名)という方が好きでした。
私もその人のようになりたくて!(笑)
でも小学生の私はデザイン画の描き方すらわからなかったので
文化の通信講座でデザイン画を、近所の専門学校で立体を習わせてもらう事に。
おかげさまでたくさん描き、作ることは出来ましたが
思えば、すべていまいち。
そうしてあまり出さぬ間に、
気づけばもう出せないです。
小さい頃の夢は、才能の無さ
よりも何よりも努力を怠った為にかないませんでした。
今は別の夢のために、努力を続けたいと思っています。
装苑さま、ほんとうにありがとうございます。